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放し飼いたまご……疑問は解けたが結論は出ない



長年疑問に思っていて、答えが見つからないことがあります。
……たまごです。

【価格】安い
↑ Caged/ケイジド
(養鶏場の建物の中、かご(ケイジ)に入れられ、身動きできない状態の鶏が産んだもの)

↑ Barned /バーンド
(鶏舎の中で、自由に動き回れる状態の鶏が産んだもの)

↓ Free range/フリーレンジ
(青空の下、自由に動き回れる状態の鶏が産んだもの)
↓ Free range Organic/オーガニック
(青空の下、自由に動き回れる状態の鶏にオーガニック飼料を与えたもの)
【価格】高い

NZのスーパーにはこれだけの種類のたまごがあります。
私はなんとなくcagedはそれ以外に比べると栄養価が低い、
または飼料に入っている悪い物が含まれている……と考えて、
なるべくバーンド、またはフリーレンジを買うようにしていました。

でもこれまでケイジドとフリーレンジの栄養価の違いを
はっきりと示した資料をみたことがなかったのです。

今日放送の食品情報番組"What's really in our Food?"で、
たまごが取り上げられました。

結果を言いますと「大差なし」。

栄養価で言えばビタミンAはフリーレンジが高いけど、
ビタミンDはケイジドの方が高い。
街頭での目隠し「どっちが美味しいか?」調査は
1、2票差でかろうじてフリーレンジ。

NZでは抗生物質などを鶏に与えることが禁止されているので、
たまごを介して抗生物質が人体に……ということはない。

よく「自然に育てたたまごの黄味は色が濃い」と言われるけれども、
これは飼料でどうにでもなる(実際にオーガニックたまご農家は
カレンデュラなど黄色が強いものをえさに混ぜているとか)

栄養価や味に違いがないのであれば、たまごを選ぶ基準は2つのみ。

(1)動物愛護精神
自由に動き回れない鶏舎のケージの中で、
太陽の光も浴びずに過ごすのは可哀想…… 
だからケイジドたまごに反対して、
フリーレンジを買うようにしよう、という考え方です。

イギリスのセレブ料理人、ジェイミー・オリバーもこれを提唱しています。
ぎゅうぎゅう詰めの鶏舎の状況を放送した彼の番組の翌日、
イギリスではフリーレンジたまごの売り上げが初めて、ケイジドを上回ったそうです。

(2)経済状況
ケイジドとフリーレンジオーガニックは倍近く値段が違います。


科学根拠はまったくないのですが(^^;
ケイジドも栄養価はしっかりあるのでしょう、
でもそれは飼料に混ぜられたサプリから得たもの
(一生太陽に当たらないのに、ビタミンDはフリーレンジより高いなんて!!)、
自然に育った鶏のたまごの方が、それを食べる私の体に
良さそうな気がするんですよね。

でも、バーンドやただのフリーレンジの鶏たちは、
生活環境が良いだけで飼料に関してはケイジドと同じように、
ケミカルたっぷり場合も多々あると思う…… 

あああああ、疑問は解けたけど、結論が出せない(- -;)


Image courtesy of satit_srihin. Photo. at FreeDigitalPhotos.net 

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