BREAKING NEWS

methylisothiazolinone メチルイソチアゾリノン/今注目のアレルゲン




 Methylisothiazolinone  メチルイソチアゾリノン



今年もEWG サンスクリーンレポートの時期がやってきました。

うーん、でも目新しい情報はもうあまり出て来なくなったかな……

ビタミンA原料の発がん性を指摘した2010年
ナノ日焼け止めは危険じゃないと(シブシブ・笑)認めた2014年

今年目に止まったのは日焼け止めについてではなく、
紫外線カットとは関係のない防腐剤、

 Methylisothiazolinone  
メチルイソチアゾリノン(MIとも呼ばれています)についてでした。

MIは単体、もしくはMIと似た成分である
methylchloroisothiazolinone(メチルクロロイソチアゾリノン MCI)と
ミックスして配合されています。

この成分、
 The American Contact Dermatitis Society(米接触性皮膚炎団体)が選ぶ
今年注目のアレルゲン第一位」に認定されているとか。

2013年、いくつかの研究は
MIは感作性物質/アレルゲンである」 と示唆しました。

過去数年間に渡って、ひどいアレルギー性の皮膚炎が報告されており
その多くの患者はお尻ふきやその他、
使用後肌に残る(洗い流されない)製品を使用した
小さな子供達だったのです。(Chang 2014)


2014年に発表された研究では、米・ベイラー大学の研究チームが
「低アレルギー性/低刺激性」と表示された
152種のベビーケア用品を調べたところ
30アイテムにMIが使用されていることがわかりました (Schlichte 2014).
 (ちなみに大手、ニュートロジーナ ピュア&フリーベビーサンスクリーンはそのひとつ)

昨年1月、アメリカ/カナダの15件のクリニックが
MIアレルギーの増加を報告しています。
研究者達は
「北アメリカにおけるMIアレルギー流行の始まり」と結論付けています
 (Warshaw 2015).


 それにしても次から次へと、原料のアレルギー性などが
明るみに出てきますねぇ……

アレルゲン、ということに関しては
ケミカル原料もナチュラル原料もどちらにも危険性があるのですが
 メチルイソチアゾリノンと言う単語を覚えるより
アーニカ(筋肉の痛みなどに効用のあるハーブ液。私はこれにやられます)など
植物の名前を覚える方がラクなので、避けやすい……

その点からもケミカルフリーコスメの方がいいな、と思うのです(笑)



日焼け止めの選び方や原料について、詳しく説明しています。
メルマガ講座の登録はこちら

 >> ケミカルフリーシンプルスキンケア道場 <<




 Image courtesy of Serge Bertasius Photography. Photo. at FreeDigitalPhotos.net

シェアお願いします 

 
Back To Top
Copyright © 2014 ナチュラル美人のつくりかた. Designed by OddThemes