ヴェレダ エーデルワイスUVプロテクト 酸化アルミニウムに怒り心頭



昨日 「なぜ日本限定?ヴェレダの日焼け止め」という記事をアップしましたが、
モヤモヤどころじゃありませんでした……



何って原料のアルミナ(酸化アルミニウム)です。

Drタトレーから「道徳的に許せない!!!」と
今日新たに怒りのメールがありました(^^;

私が調べたところによると、アルミナと水酸化アルミニウムは
毒性が指摘されているポリ塩化アルミニウム(制汗剤として使われ、発がん性を疑われている)は別物であり、問題はない……とのことだったのですが、
Drタトレーはそうは思わないようで。

酸化アルミニウム(アルミナ)について、かなり強めの回答でした:

・ アルミナと酸化アルミニウム(水酸化Al)は同じプロダクトです。

・ 酸化アルミニウムは酸化物質であり、これは他の物質の酸化を促して
フリーラジカルを発生させる性質があります

・ 水酸化アルミニウムの酸化力は弱めですが、乾燥性物質です。
日焼け止めに使用されている場合、汗をかいたら乾燥をさらに促します。
それだけではなく、肌の自然なオイルの生成をも減少させてしまうので、
肌が早く焼けてしまうのです。

・ 確かに酸化アルミニウムと水酸化アルミニウムは、
ポリ塩化アルミニウム程危険ではありません。
でもすべてのアルミニウム合成物は、体内で分解され、
粘膜と結びついて新しい合成物を作り出すのです。
この合成物とアルツハイマー病やパーキンソン病との関連性は、
今もまだ100%ないとは言い切れていません。

・ アルミニウム混合物は男性不妊との関連性が指摘されています。


ヴェレダが日本市場でやっていることは、ひどいことだと思います。
まったく許されない事よ。
彼らのモラルのなさが信じられないわ。

もちろん経口で体に入る訳でもないし、
皮膚を浸透して体内に蓄積する……というのも現実的ではなく、
恐らく体になんの悪影響もないでしょう。 

でも同じケミカルフリーコスメメーカーとして、道徳的に許せない。
なぜって他にもっと安全な成分があるのを知っていながら、
コストや生産にラクだから……という理由だけで
安全性に懸念のある成分を使っているんですもの。

特に「体にやさしいコスメ」が大きなセールスポイントで、
消費者が疑いを持たない程のブランドイメージがある
世界的なメーカーであるヴェレダが
アルミニウムの毒性を知っていて(知らないわけがない!)配合してるんだもの。
……それも日本だけで!!

私がヴェレダ確信犯だな、後ろめたいところがあるんだな……と思うのは
酸化アルミニウムじゃなくてアルミナと表示しているところ。

酸化アルミニウムって表示があったら「あれ?」って思う人多いでしょう。
でも「アルミナ」 とサラッと書かれてたら
 ヴェレダだしなんかの植物かな、と思うじゃないですか(爆)

世界的に有名なコスメ原料のリサーチサイト、SKIN DEEP。
アルミナの安全性スコアは2とされていますし(安全/1→危険/10)、
アルミナが配合されたコスメもすごくたくさんあります。
EWG(SKIN DEEPを作成している非営利団体)が安全とする
多くの日焼け止めにも含まれています。

安全性が疑問視されているけど、実際にはなんの影響もないだろう……という
原料を使うか使わないか,というのは生産者の良心、ということでしょうか。

ああもう、私の中でヴェレダはナシになりました……




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