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新しい洗髪のカタチ。湯シャン、ノープー、コウォッシュ、クレンジングコンディショナー



シャンプーだけが洗髪方法じゃない!


洗髪=シャンプーと無条件に思い込んでいませんか?

ラウリル硫酸ナトリウム(SLS)や
ラウレス硫酸ナトリウム(SLES)など
石油系界面活性剤の悪い面がクローズアップされ始めてから
もうずいぶん経ちます。

そしてこれらを避けようとするムーブメントが
4、5年前から広がりはじめ、
それに伴って新しいカタチの洗髪が注目を集めています。


日本では湯シャン。
海外では
ノープー(No 'poo... No Shampoo)
コウォッシュ(Co-wash... コンディショナー(リンス)で洗う)
そして今注目を集めているクレンジング・コンディショナー。

今日は「泡」に変わる新しい洗髪方法についてです。


日本人だけ?毎日の洗髪


現在のような形のシャンプーが世に広まり始めたのは、1930年代。
それまでの固形石鹸の使いにくい点を改良する形で進化し
一般的に使用されるようになりました。

それまでは週に一回程度の洗髪回数が当たり前でした。
何故なら今のようなドライヤーもなく、
一度髪を濡らしてしまうと
セットするのがとても大変だったからです。

今、日本では「ほぼ毎日髪を洗う」という人が
多いのではないでしょうか。

アメリカも週に4〜5回が多いそうですが
スペインやイタリア、フランスではその半分。

確かに毎日洗髪しなくちゃいけない理由はないのです。
むしろシャンプー(泡)による
皮脂の取り過ぎのマイナス面の方が大きいかも。

そう言えば、子供の頃
「毎日洗髪すると髪が傷む」と母に言われたっけ……

でも同時に
「朝シャン」 や「洗い立てのサラサラ髪」をあおり立てる
シャンプーの宣伝の数々も頭に浮かびます。

企業にしたら毎日髪を洗って、
どんどんシャンプー消費してくれた方がありがたい。
そりゃ毎日の洗髪習慣を推しますよね。
 


ノープー(No 'poo)の方法


さて、西洋圏では数年前からノープーと呼ばれる
洗髪方法が注目を浴びています。

ノープー = ノーシャンプー(No Shampoo)

その名の通り、シャンプーを使わない洗髪方法です。


【ノープーの方法】

★ ベーキングソーダ 大さじ1
★ 水 カップ1

★ 水:アップルサイダービネガー 50:50


ベーキングソーダを水に溶かし、頭皮全体に馴染ませてマッサージ。
その後お湯でよく洗い流す。

ベーキングソーダのみだと髪が乾燥するので
その後水割りアップルサイダービネガーを頭全体にかけ、
洗い流す。

注:この方法を始めて2〜6週間はベタベタ、
もしくはゴソゴソの髪が続くようですが
この「変換期(transition period)」を乗り越えると
ツヤツヤサラサラになるようです

湯シャンの効果と方法


日本で湯シャンと呼ばれる
シャワーのお湯のみで髪を洗う方法。
海外では上記ベーキングソーダによるノープーの
更に上級者と言った位置づけです。

更に日本は男性の挑戦が多いようですが
海外では主に女性がトライしています。

湯シャンの方法は
シャワーのお湯のみで髪を洗う

……以上(笑)

簡単ですが、軌道に乗るまでかなり大変そうです……

ベタつきなどの気持ち悪さを乗り越えるまでに
人によっては半年以上かかったりするようで、
その間に挫折する人も多いとか。

その苦労に見合うだけの
どんな効果がベーキングソーダを使ったノープーや
湯シャンにあるのかと言えば:

  • 地肌の乾燥がなくなる
  • 抜け毛が減る(薄毛予防)
  • 髪がツヤツヤサラサラに
  • 髪のボリュームアップ
  • かゆみがなくなった ……などなど

ノープー推進派の主張とは:

シャンプー(界面活性剤)は
頭皮の皮脂を過剰に取ってしまって乾燥させる



すると体はもっと皮脂を出そうとする



皮脂分泌が過剰になる
(これってインナードライ肌の仕組みと同じですね)



シャンプーを止めることで、頭皮の皮脂分泌が正常に戻って
適度な皮脂を分泌する健康な髪になる

なるほど〜!
そうかも〜!!

……と思わされますが、ちょっと待った

個人の皮脂分泌量というのは、
ホルモンや食べ物、そして遺伝子の影響も受けているので
「シャンプーで髪を洗わなければ、皮脂量が減る」というような
単純なものではないのです。

この論理は例えれば
スネ毛を剃る回数を減らせば、スネ毛の伸びが遅くなると言っているのと
同じだそう。

そして湯シャンはいいんですが、
ベーキングソーダは要注意です。

シャンプーもベーキングソーダもアルカリ性ですが
ベーキングソーダの方がアルカリ性が高いことを忘れてはいけません。

ベーキングソーダ単体の場合pH8~9ですが
水に溶かすとpH12となります。

この高度のアルカリ性液はカラーやパーマをした髪を
余計に傷めてしまい、ドライヘアや枝毛を悪化させる可能性も。

ベーキングソーダはご存知の通り
歯垢取りや歯のホワイトニング、銀を磨いたり、サビを取ったり
キッチンパイプの掃除にも使えます。

……これってナチュラルだけど、
肌(頭皮)にやさしい?
普通のシャンプーの方が、
余程頭皮にはやさしいのではとも思ったりして(^^;

参考:Cutting Back on Shampoo? 15 Things You Should Know




コウォッシュ(Co-wash)、そしてクレンジング・コンディショナーの台頭


コウォッシュ(=Conditioner Wash /コンディショナーウォッシュ)とは
コンディショナーをシャンプー代わりに使用する洗髪法。

これもノープー派の一派であり、一定数の支持者がいます。

コンディショナーにもシャンプーと種類は違うものの
皮脂を落とす界面活性剤が配合されているので、
非常にマイルドな洗浄効果があるのです。

これまでコウォッシュ派は
「コンディショナー(リンス)」として
販売されていたものを使用していたのですが、
数年前、アメリカのヘアケアブランド、
ウェン(WEN)が クレンジングコンディショナー として
泡立たない、乳液のような新しいヘアケア剤を発売したところ大ヒット。

このブームに目を付けた大手メーカー、
VO5、ハーバルエッセンス、ロレアルなどから
「クレンジング・コンディショナー」
「クラリファイング・コンディショナー」が
近年続々と発売されています。

私自身はこのクレンジングコンディショナーというアイデア、
大賛成なのです。

なぜならこれって、
クレンジングオイルの髪バージョンのようなもの。
私の提唱する(笑)泡こそが乾燥の大敵の解決方法だと思うからです。

(→石けん、うるおす泡の矛盾・肌を乾燥させずに洗う方法

ただ、大抵のものは決してナチュラルではありません(^^;

例えば上記ウェン(WEN)は「界面活性剤不配合」と言っていますが
ガッツリ入っているし、人工香料も使われています。
その他大手メーカーは言わずもがな、です。
 
私シリコンも界面活性剤も避けなくちゃ!とは思っていないのですが
人工香料だけはムリ……なので、使ってみたいけど
人工香料不使用のものないかな、とここ数日間探していたのです。


待て次号!(笑)100%ナチュラル、クレンジングコンディショナー発見!


今見つけました!(笑)
NZメイドの100%ナチュラル原料、クレンジングコンディショナー!

早速注文したので、
届き次第使用感レポしますね〜♪


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