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ニュージーランド永住権【パートナーシップカテゴリー編】



家族/パートナー枠でニュージーランド永住権取得するには

日本でニュージーランド国籍の運命の人に出会った。
ふたりで話し合って、ニュージーランドで暮らすことに決めた。



ニュージーランドでニュージーランド国籍(もしくは永住権)を持つ運命の人に出会った。
このままニュージーランドで暮らすことに決めた。

どちらのパターンにしても、
大切な人と一緒にいるために、海外で必要なのはだけじゃありません。
永住権も必要です。


パートナー関係 (Partnership) とは何ぞや?


ニュージーランド移民局が定義するパートナー関係とは、
彼氏彼女、恋人関係よりも濃くて長期安定した婚姻関係寄りな関係のこと。

ちなみに性別は関係ないので、相手が異性でも同性でもどちらでも構いません。
肝心なのは純粋な関係であることです。

不純な関係というのは永住権目当てだったり、
永住権を取らせてあげるための単なる名義貸しビジネスのような場合。

従って、ビザ審査官に「怪しい!これ永住権狙いでしょ」と判断されてしまったら
永住権は絶対におりないんです。


パートナーシップカテゴリー (Family Partnership Category)


パートナーシップカテゴリーでの永住権申請の最低基本条件は:


  • 12ヶ月以上安定した恋人関係として同棲している
  • 2人とも18歳以上である。16〜18歳の場合両親、もしくは保護者のサポートがある
  • 永住権申請前に出会っている
  • 近親者ではないこと
  • 健康である
  • 犯罪歴がない

 更にNZ国籍を持つパートナーにも条件項目があります。


NZ国籍があれば、誰でもパートナー(サポーター)になれる?


パートナー(サポーター)として認められるのは
ニュージーランド国籍、市民権、もしくは永住権保持者。

もしくは

ニュージーランドで暮らすオーストラリア国籍/市民権保持者

ただ、上記に当てはまる人なら誰でもサポーターになれるわけではありません。
サポーターとして認められるには:

  • 以前に誰か他の人のサポーターとして、永住権を取得させたことがない
  • 現在の関係の永住権申請日から数えて、5年以内に誰かのパートナーとしてサポートしていない
  • 過去7年間にDV被害者永住権(Residence Category for victims of domestic violence)取得者の加害者となっていないこと
 
そしてサポーター自身が以前、 
誰かにサポートしてもらい永住権を取得している場合、
サポーターとして認められず、申請を受け付けてもらえません。

ただ、永住権取得後すでに5年以上経っていて、
その間に誰かのサポーターとして永住権申請をしたことがなければ、
その限りではありません。



ふたりの関係を証明するもの……?


ふたりの関係が純粋で濃くて長期間続いていることを証明するために
できるだけたくさんの証拠(笑)を提出しなくてはなりません。

  • 婚姻届(もし結婚していれば)
  • 同棲を証明する書類(共同名義の住宅ローンや賃貸名義)
  • 共同名義の銀行口座、もしくはお互いの個人名義口座への送金等のやり取り
  • 子供の出生届
  • 共同名義宛ての光熱費や通信費等の請求書
  • ふたりでとった写真
  • やり取りした手紙
  • ふたりの関係の長さを証明するもの(日付刻印入りのアクセサリーとか……)
  • ふたりで行った旅行の航空券、ホテルの宿泊予約など
  • 職場の同僚や近所の人など、第三者がふたりはパートナーの関係で一緒に暮らしていることを認める移民局宛の文書(Reference letter)
  • 双方の両親がふたりの交際を認め、応援する旨を記した移民局宛の文書

これら全部を提出しなくてはいけない訳ではありませんが
ふたりの関係を証明できる書類をできるだけたくさん、
様々な角度から提出することがカギです。

特に大切なのは経済面でお互いが依存しあっているという証明。
これがあるかないかが「単なる彼氏彼女」 なのか、事実婚なのかの判断の分かれ目のようです。


パートナーシップ枠で永住権を取りました!私が提出した「証明」


実は私もおっちゃんの「パートナー」として永住権を取っています。
私の学位はディプロマだったので永住権申請には点数が足りず、
永住権申請するおっちゃんのパートナーとして申請したのでした。

当時つき合い歴6年、同棲歴3年程。
その時に証拠として提出したのは:

  • 共同名義の銀行口座
  • 共同名義の賃貸契約書
  • 共同名義の賃貸や光熱費、通信費の請求書
  • 上司、大学時代の先生、隣人に書いてもらった「1992年から付き合っていて、以来一緒にずっと住んでますよ〜」という文書(Reference letter)
  • やり取りした手紙
  • ふたりで写した写真(1年につき2、3枚づつ)

確かこれくらいだったと思います。
そう言えば、付き合い始めはたくさんあった写真も年々減っていってて
最後の方は探すのに苦労したっけなぁ……(笑)

そして提出後しばらくして移民局から2人揃って呼び出しがあり、
ふたりの関係についてインタビューを受け、大した質問もなくクリアしたのでした。


番外編:一緒に暮らしてまだ1年未満なんですけど……パートナーシップワークビザ


  • 正式に(というのもおかしいけれども)同棲を始めてまだ一年未満なので永住権の申請はできない。でもじゅうぶん過ぎる位濃くて安定した純粋な関係の証拠が出せる!

もしくは

  • 永住権はすでに申請済みで結果待ち。でも結果が出る前にNZに渡航したい!

こんな場合、パートナーシップ就労ビザ(Partnership work visa)が申請可能です。
このワークビザはオープンワークビザなので、どの雇用主の元でも働けます。

*NZ人でないパートナーが6ヶ月以上のワークビザを持っている場合にも、
パートナーと同じ期間のワークビザが交付されます


ボトムライン


日本人 x NZ人カップルでパートナーシップカテゴリーによる
永住権が降りなかった……という話は、個人的には今まで聞いたことがありません。

ただ、もう既に元カノの永住権サポートをしてしまったので、
あと3年間は永住権申請できない……というパターンには出会ったことはあったっけ。

もちろん永住権のサポートをしてもらえるかどうかで、
恋に落ちるかどうかを決める訳ではないでしょう。
でも、長期的な関係を築いていきたいと思う相手であれば、
結構重要なポイントかもしれません。

外国人との恋、異国での出会いは「一緒にいたい」という気持ちだけでは、
残念ながらどうにもならないことがあるようです。













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