ステロイド断ち、翌日から悪化
強いかゆみを伴い、おでこ〜眉・あご〜耳・首が赤くパッチー(ムラができている)かつ腫れている状態に。さらに手の甲に主婦湿疹的なナゾのカイカイが出現し、明け方掻きむしりつつ目が覚めました。掻きむしったせいもあり、滲出液も出てしまい結構ひどい状態。
これはホメオパスにもらったレメディによるウワサの好転反応ってやつなのか、それともただのステロイド切れなのか判断が難しいところです。
かゆみ全快!とはいきませんが、ずいぶんと楽になった。それも結構速攻で。これでアトピーが引くとは思えませんが、肉体的なカイカイによるストレスはやわらぎそうです。
これはホメオパスにもらったレメディによるウワサの好転反応ってやつなのか、それともただのステロイド切れなのか判断が難しいところです。
ステロイド使用反対派(自力で治せ!派)の夫はやめることには大賛成のようで「いったんどこまで汚くなるかやってみぃ」と何だかヘンな応援をされました。その結果、今えっっっっっっらい汚い顔してます。
マヌカハイドロソルのかゆみ止め効果
もちろん汚い顔もストレスになるのですが、それよりかゆみが結構キツい。何かかゆみに効果のあるものはないか……と調べていて目に留まったのがマヌカオイルです。NZ固有植物であるマヌカから取れるマヌカオイルは殺菌力・抗感染力・抗真菌力・消炎に強い効果を発揮します。そして今大切な成分はアンチヒスタミン。そう、かゆみを止める効果です。
実際に湿疹のかゆみ、虫さされのかゆみにかなり効果があった!と言う記事を読み、即実行……ですがオイルよりも扱いやすいマヌカハイドロソル(芳香蒸留水)をチョイスしました。
実際に湿疹のかゆみ、虫さされのかゆみにかなり効果があった!と言う記事を読み、即実行……ですがオイルよりも扱いやすいマヌカハイドロソル(芳香蒸留水)をチョイスしました。
「芳香蒸留水」「フローラルウォーター」とも呼ばれるハイドロソル。精油を抽出する際、もっとも多く使われる方法が「水蒸気蒸留法」です。
蒸留釜に原料となる芳香植物を入れ、下から蒸気を通します。すると蒸気の熱により揮発成分が水等とともに蒸気となります。これを冷却すると、上澄みに精油、その下には精油を少し含んだ水(=ハイドロソル)が作られるのです。
ハイドロソルは香りだけでなく、精油の成分が溶け込んでいます。精油本体ほど強くありませんが、その精油が持つ効用を期待できるのです。かゆみの強いところにシュシュッと一吹き……いいんでないの?
ハイドロソルは香りだけでなく、精油の成分が溶け込んでいます。精油本体ほど強くありませんが、その精油が持つ効用を期待できるのです。かゆみの強いところにシュシュッと一吹き……いいんでないの?
かゆみ全快!とはいきませんが、ずいぶんと楽になった。それも結構速攻で。これでアトピーが引くとは思えませんが、肉体的なカイカイによるストレスはやわらぎそうです。