合成シャンプーを止める理由。危険だからは間違いです


合成シャンプーを止める理由……危険だから?は間違いです


合成シャンプーは危険だときいたので、石けんシャンプーに変えたいと思っています。でも、石けんシャンプーは軋んだりするでしょうか?それにパーマやカラーなどのおしゃれはやめたくない。ヘアケア剤はきれいに落とせるのでしょうか?

こんなお問い合わせをいただいて、 石けんシャンプーを使用しよう!と思い立つ理由は何だろう?と考えてみました。

(1)合成シャンプーは経皮毒などがあり、体に悪いと聞いた
(2)環境保護を考えて

多くの場合、このどちらかではないでしょうか?

(1)であれば、アトピーなど皮膚疾患がある場合は別ですが、まったくの杞憂だと私は考えています合成シャンプー(特にSLS)は確かに肌に対して刺激物となります。でも「刺激物」なだけで、頭皮を浸透して体に蓄積する……なんていうのは マーケティング上の、言ってしまえば詐術にしか過ぎません。科学的に一切証明されていないのですよ(^^;

ただ脱脂力の強さは本当のことですので、皮膚の乾燥は促進させますし、皮膚の弱い方には刺激となります。その場合はもちろん避けた方が良いと思います。


非合成シャンプーがきしむ原因


非合成シャンプーのきしみの一番大きな原因はシリコンが入っていないから
ですから軋むか軋まないかという点で考えると、当初は残念ながら軋むと思います。どれ位の期間で髪が慣れて軋まなくなるのかは十人十色なので、お答えできないのですが(^^;

私自身は合成シャンプーを使わなくなって8年程になります。

合成シャンプー

SLS不使用・アミノ酸系シャンプー

クメラハウ(シャボン草)シャンプー

アミノ酸系シャンプー

このような経路を辿りました。

合成シャンプーからアミノ酸系に変えたとき、ギシギシに軋みましたがヘナを繰り返しすることで脱合成を果たしました。今はSLSなど合成界面活性剤に関しては何の心配もしていないのですが、人工香料がイヤで使う気にはなりません。

人工香料は体に悪いことでは合成界面活性剤以上ですし、何より香りがダメになってしまいました。美容院でシャンプー&コンディショナー、スタイリングアイテムなどを使うとそのあと1週間以上は香りが髪に残っています。普通じゃないです(^^;

EWGコスメティックデータベース 人工香料(危険性 8)



非合成シャンプー VS ヘアケア剤


パーマやカラーなどの「ケミカルトリートメント」をしている場合、それに合ったヘアケアアイテムを使われていると思います。

シャンプー類もフェイシャルクレンザーと同様like dissolve likesの法則(ある物質を落とせるのは、それに似た物質だけ)が当てはまりますので、ケミカルを洗い流せるものはケミカルで対抗するしかないわけです。

ケミカルヘアケアアイテムは言ってみればヘビー級。ノンケミカルアイテムはフライ級(モノによったらストロー級かも^^;)ですので、勝つこと(=落とすこと)はとてもとても難しいのです。

また正直に言いますと、シャンプーよりもヘアカラーの方が余程体には悪いとされています。これもまた確かな学術研究結果が出ている訳ではありませんが、カラーの長期利用と発がん性の関係は指摘されています。
Does Hair Dye Cause Cancer?


パーマやカラーを止められない!というのはよ~~~~くわかります。ただパーマ、カラーをしていたらヘアケアアイテムもそれなりのものを使用しますよね。ケミカルのたっぷり入ったアイテムを洗い流すには、ケミカルを使うしかありません。そうでないと髪が傷んでしまいますから……

ヘンな言い方ですが(笑)無理をしなくてもそのときが来たら、自然とナチュラルに移行できると思います。自分の中での価値観に変化が出て「重要なもの」の順位が変わってくるのです。





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