大人アトピー完治への道【ホメオパシー編総括/完敗宣言】

2007年、一ヶ月強ホメオパシーにトライしましたが、 私には一切効果がなかったと認めざるを得ません。 いや、私には……というか、効果がある人はこの世に存在するのかというのが正直な実感です。


そもそもホメオパシーとは?

ホメオパシーは、今から200年前にドイツの医師ハーネマンがその生涯をかけて確立させた自己治癒力を使う同種療法です。

同種療法の起源は古代ギリシャのヒポクラテスまでさかのぼることができ、「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種の法則」が根本原則になっています。


日本ホメオパシー医学協会


ホメオパシー、イギリス圏ではかなりポピュラーな代替治療のひとつです。NZでもナチュラル系健康ショップはもちろん一般的な薬局でもホメオパシーの薬、レメディを販売しています。


その反面、ホメオパシーはニセ医療、単なるプラセボ効果と評されることがしばしばで、実際にその効果効用のエビデンスよりも効果がないことに関するエビデンスの方が多く発表されています。


一番の理由として、薬として使用されるレメディの科学的根拠のなさがあげられます。


「レメディ」は様々な物質を一定の方法によって水で希釈を繰り返したものを砂糖玉に染みこませたものである。

希釈度は最終的に10の60乗となり、現代科学の知識体系ではすでに元の物質は残っておらず、ホメオパシーの「レメディ」は砂糖玉でしかない。

ただ、ホメオパシーの理論では“物質のパターンが水に記憶されるため 治療効果がある”とされている。
Wikipedia ホメオパシーより抜粋


私基本的にはナチュラル派です。死後の世界もある。宇宙人もいると信じている(←これはちょっと違うか)科学で解明できないことはこの世にたくさんあると思っています。


でも、自分の体に関することには科学的根拠重視派。「水の記憶」「波動」というようなわかるようなわからないようなモノには触手が動きません。


ですから私のショップではフラワーレメディ系を扱っていないのです。


だからこそ、化学的に成分構成が解明されていて、どの成分がどのように体に働きかけるから効果がある……とわかっているアロマテラピーを学びました。


ホメオパシー、プラセボ効果を期待して利用するならアリかも


私は妊娠/出産したとき、水中出産を希望していたこともあり、ナチュラル系助産士さんチームにお願いしました。


サブ助産士さんはイギリス出身、ホメオパスの資格を持っている方で妊娠中のつわり対策にレメディを処方してくれたりもしました。……これもまた正直なところ、レメディは一切効果なし。


妊娠中も服用できる 大草胃腸散の方が余程つわりに効いたと断言できます。レメディのプラセボ効果は立証されていますからそれを期待して、強く信じて飲めばいいのかもしれません。


問題なのは「レメディを摂っているから大丈夫」と病院に行かず、正しい診断や治療を受けるチャンスを失うこと。


そして大人が自分の判断、責任でホメオパシーを選ぶならいいのですが自分では選ぶことができない、小さな子供に押し付けることです。


結論。ホメオパシーのみでアトピー完治することは(多分)ない


結局私の場合、ホメオパシーレメディを摂るだけでは何の治療にもなっていなかったと思います。


当時のエントリーを読み返す自分でも薄々気付いていて、生活習慣や食習慣を変えないと治らないのでは、とコメントしてる……大正解だよ当時の私😅



今後改訂&アップしていきますが、ホメオパシー体験から2年後、今度は栄養学を主体としたナチュロパシーの指導を受けました。


あれから5年たった今、アトピーの形跡は一切ありませんし一度も肌荒れらしい肌荒れをしていません。



……勝敗は明らかです。




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