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マタニティ下着にみる、妊娠中の大切なものの順位




 マタニティ下着による異文化考察


17週に入り、毎日履くジーンズもマタニティ用が
しっくりくるようになりました。

服の上からもおなかが出ているのが分かるようになり、
体型の変化を見るのはなかなかエキサイティング。

ちなみにこちらでは大きくなったおなかをbump(バンプ)と呼びます。

妊娠に関する情報は日本のサイト、
そしてこちらのサイト両方を参考にしているのですが
やはり考え方、捉え方の違いが色々あって面白いのです。

何より違う……と感じたのは「下着」、
そしてそれが示唆する大切なもの順位です。

日本のマタニティ用下着、特にショーツは「冷え」を防ぐために
おへそよりも上にくるものがほとんど。

それに対してこちらの妊婦用ショーツはバンプよりも下、
「冷え」という考えは一切なく、
存在するのは
「フェミニティ(女性らしさ)」
「センシュアル(官能的)」。

赤ちゃんや母体をケアすると言うよりも、 
お母さんの自分への感情が先に来ている印象を受けるのです。

こちらの雑誌を読んでいると妊娠中は
女性らしさを最も強く感じる」というコメントをよくみかけます。

女性らしさの象徴、
そして幸せの象徴であるビューティフルなバンプ
見せびらかす服を着よう!みたいな……
見せびらかすどころか、おなか丸出しの妊婦さんも見かけます(^^;


根本にあるのは「皮下脂肪」……?


私はやはり日本人。
妊娠中は何があってもおなかを冷やしちゃいかん」と
インプットされていますから、
そんなにおなか丸出しでどうすんの!と思うのですが。

そんな話をおっちゃんとしていたところ、彼が一言。
結局皮下脂肪の問題やねん

曰く。
非アジア系の人々はアジア系よりも皮下脂肪が多い
=断熱材が備わっているので、体が冷えにくい。
=冷えに関する心配が少ない。

そう言えば「冷え症」を意味する英単語、私は見たことがありません。
(漢方の情報サイトをよく見ればあるんでしょうけど)

アロマテラピー、ナチュロパシー、ハーブ医学、西洋医学でも
「血流」の悪さを指す単語はありますが
それによる「冷え症」を指す単語はないのです。

ということは、西洋人には「冷え」という考え方がないのかな……と。
そうであればバンプの下にくるショーツの存在もうなずけるのです。

私はもちろん日本の通販でヘソ上どころか胃の辺りまでくる
マタニティ用ショーツを買いました。

ビューティフルなバンプを見せびらかす気は満々ですが(笑)
プライオリティは「暖かさ」が格段に上なのです。

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不妊〜IVF ここまでのあらすじ

一緒にいるようになって16年目。

2008年、とうとう、本当にとうとう(笑)
そろそろ子供を……ということになりました。

まずは基礎体温を測りタイミング法を試みるも半年うまくいかず。
これはもしや不妊症……?と
同年8月、GP(かかりつけの医師)に会うことに。

二人揃っての問診や血液検査、精子チェックの末、
精子奇形が判明し、専門医(産婦人科医)への
紹介状を書いてもらいました……が。
人口12万人のダニーデンに、産婦人科医が二人しかいないのです(爆)

もちろん長~い予約リストがあり、アポが取れたのは2009年2月……
その間無駄に歳を取っていくので少々焦ったり(- -;)

再度の精子チェックや卵管造影検査などをし
「不妊症」の太鼓判を押されました(^^;

そしてまずはIUI(日本ではAIHといいますね)に挑戦。

そして2009年4月、初IUI……で撃沈。
続く二回目、三回目もダメ。

不妊クリニックは土日しっかり休みなので、
土日に排卵があたると「今月は残念でした~」ということになります。

8月、再度産婦人科医との面談で

IUI三回やってみてダメだったし、
子宮にちっちゃいけどポリープがあるから
それを摘出して、ついでに腹腔鏡検査しとこうか


10月末、手術を受けました……が、
ポリープはすでに自然消滅した後で執刀医の術後の説明は開口一番
取るもの何もなかったよ」(爆)

腹腔鏡検査にも問題はなしで
「IVFを受けたらきっと妊娠できると思うよ」と言われました。

そしてIVFに進むことに……
でもやっぱり順番待ちで予約は2010年6月と半年以上先でした。

半年以上もあるしIVFは色々大変と聞いていたので
出来ればIUIでどうにか!!と思っていたので、
その間に更にIUI2回。
でもやっぱりダメでした。

5月半ば、とうとうIVF(ロング法)サイクル開始。

ピルを飲んで生理をコントロールした後、
自己注射が始まります(日本では点鼻薬だそうですね)。
毎日おなかに注射を打ち続け、
注射跡のポツポツやそれに伴うカイカイ(笑)も
最高潮に達した6月末、採卵&移植です。

こっちらしいなあと思ったのは移植のときでした。
患者本人である私自身が

「もうちょっと右!」
「角度斜めに!」
「もうちょっと強く押し付けて!」

医師の指示の通りに、ベッドの上でプローペをおなかにあてる……

まあ日曜日で看護士さんもいなかったし……
しかしこういうもんでしょうか??

そして10日後の血液検査で陽性、
日後の念のため血液検査でも再度陽性。

約2年半の不妊治療が実を結んでくれたのでした。
 
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