
「私の王道」が見えるようになるまで
50歳を迎える年に、16年前に受けたパーソナルカラー診断をアップデートしてもらいました。かつて“ベスト”だった色が、どうもしっくりこなくなっていたからです。
そしてその診断で、思いがけないメッセージを受け取りました。色という見た目を通して、自分の生き方や魂のテーマまで開かれていったのです。
──この先、自分はどう生きたい?
50歳からの王道が、うっすらと見えた瞬間でした。
20代の頃に想像していた「オバサン」とも違う。もっと迷わず、もっとしっかりしていると思っていたけれど、いざこの年齢になってみると、迷いも弱さもあの頃のまま。
内面の「変わらない自分」と共に生きていることに気づきました。
でも、だからこそ思うのです。 自分の芯がわかれば、視点が変わる。視点が変われば、今まで見えていなかった幸せに気づける。
数秘や色を通して、「わたしらしさの道」を歩くあなたのお手伝いができたらうれしい限りです。
あなたが自分の王道を、軽やかに、踊るように進めますように。
→ 数秘読み 葡萄染屋が大切にしていることは こちらのページでご紹介しています。