
恋のはじまりはもっと自然体だったはずなのに…
気づけば「相手のために」って言葉ばかりが増えていた。
頼られるのはうれしい。期待されるのも、悪くない。
でもふと、立ち止まってしまう。
わたしの気持ちは、ちゃんと受け取ってもらえてる?
ほんとは、甘えたかったんじゃなかったっけ?
そんな恋のちぐはぐさ、もしかしたらあなたの中の数秘33が顔を出しているのかもしれません。
数秘33の人は、こんな恋をしやすい
数秘33は、「無償の愛」「包容力」「理想」のエネルギーをもつマスターナンバー。とても大きな愛の器をもっていて、相手をまるごと受け止めようとするような優しさがあります。
でもその包み込む力が、時に自分を後回しにさせたり、「ちゃんと受け取ること」が苦手な恋になってしまったりすることも。
今回はそんな数秘33の恋を、彼女side/彼side の2つの視点からご紹介します。
数秘33の恋愛あるある|彼女side
- 恋人の気配や感情の変化にとても敏感
- 頼まれなくても、先回りしてお世話を焼いてしまう
- 例えば「重い?」と聞かれたら、「大丈夫」と言ってしまう
数秘33の女性は、やさしさのかたまりみたいな人。誰かのためになること、助けになることに喜びを感じるタイプです。
けれどそのぶん、自分の気持ちや体調に鈍感になりやすい傾向も。尽くすことで愛を感じるけれど、受け取ることに慣れていない人も多いのです。
数秘33の恋愛あるある|彼side
- 愛されると、なぜか落ち着かなくなる
- 「ありがとう」を言うのに時間がかかる
- 弱音を見せるより、笑顔で返すほうがラク
数秘33の男性は、「誰かを守る」「支える」ことに全力な人。でもそれは裏返せば、「受け取ること」に不器用ということでもあります。
相手に尽くされるとうれしい反面、申し訳なさやプレッシャーを感じてしまう。甘えることよりも、与えることで安心しようとする恋愛傾向があります。
ふたりの違いと共通点
彼女は「尽くすことでつながろうとする」
彼は「与えることで安心しようとする」
少し角度は違っても、どちらも「自分より相手を優先しがち」という点は共通しています。
そして、どちらも「本当は愛されたい」「受け取りたい」と思っているのにその表現がうまくできずに、すれ違ってしまうことも少なくありません。
数秘33の恋を、やさしくほどいてみたいなら
「わたしばっかり頑張ってる気がする」
「もっと素直になりたいのに、なれない」
「ちゃんと伝えてるのに、届いてない気がする」
もしそんな恋に、少しだけ疲れてしまったら──
数秘とカードで、1週間かけてゆっくりと、恋のかたちを読み解いてみませんか?
「どうすればもっとラクに、愛を受け取れるようになるのか」
「ふたりのやさしさを、無理なく循環させるには?」
そんな視点で、あなたの恋に寄り添うセッションをご用意しています。
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結びに
恋愛における「わたしらしさ」って、愛のかたちって、実はすごく人それぞれ。
でも、数秘という鏡を通して見つめてみると、つい繰り返してしまう恋のクセや、無意識にとっている行動の意味が浮かび上がってきます。
そこに気づけたとき、「こうしなきゃ」が少しほどけて、恋がしやすくなるかもしれませんよ。